|
Made in Japan。いま、それは高品質を象徴する言葉となっています。事実、ケーブル素材を世界に探しても結局日本に回帰してしまいます。特にアクロリンクが製品化してきた高純度Cuはそれが実験室や試作品レベルでの純度ではなく、恒常的な工業製品としての生産レベルでそれを達成しているという点で今日なおほとんど世界唯一、アクロリンクだけが独占供給する極めて優れた素材です。一般的な99.99%Cuは4N(Four
Nine)と呼ばれ、アクロリンク製品が基本的に採用する6NCuはその100倍の純度となる99.9999%を保証しています。さらにいえば99.99993%でも6NCu表記は可能となりますが、アクロリンク6NCuは、99.99998%レベルを維持する極めて高品質な素材となっています。たったひとつNが増えるだけで如何にその製造技術と工程が高度になるか、想像に難くはないと思いますが、日本だけがそれを実現しているという事実もまたあらためて驚異的なことといえます。ケーブルを換えると音が変わる。ハイクォリティオーディオはデジタル時代のいまもその技術のすべてが解明されたとはいえない世界です。同軸型や2芯型などいかなる構造を採るにせよ、ケーブルが信号を伝送するという現実は、純度を高めるという命題を否定するものにはなり得ません。いま、アクロリンクは4Nの1,000倍の純度、7Nの音世界へ飛翔します。
|
|
|